2021.09.22更新

澤和樹&蓼沼恵美子 デュオコンサート ※公演内容・料金が変更!

 

公演変更のお知らせ

新型コロナウイルス感染防止対策により海外奏者の「入国後2週間の自主隔離」制限により、

アラン・ムニエ氏が公演日までに間に合わず、公演を以下の通り変更いたします。

出演者・内容の大幅な変更となりますので、入場料金が変更となります。

既に購入済みの方は当日会場受付にてキャッシュバックいたします。

また、ご希望の方には払い戻し対応もさせて頂きますので、下記の払い戻し詳細をご確認ください。

変更となり、大変申し訳けありません。

 

出演

澤和樹(ヴァイオリン)、アラン・ムニエ(チェロ)、蓼沼恵美子(ピアノ)

 

(変更)澤和樹(ヴァイオリン)と蓼沼恵美子(ピアノ)のデュオ

※アラン・ムニエ氏(チェロ)の出演はありません。

プログラム

ハイドン : ピアノ三重奏曲 No.25 ト長調 「ジプシー·ロンド」
ブラームス : ピアノ三重奏曲 No.2 ハ長調 Op.87
ベートーヴェン : ピアノ三重奏曲 No.7 変ロ長調 Op.97「大公」

 

(プログラム変更)

モーツァルト:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第40番

ベートーヴェン:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第10番

マスネ:タイスの瞑想

クライスラー:愛の悲しみ、愛の喜び、

日本歌曲「荒城の月、からたちの花、椰子の実」 ほか

 

とき

令和3年11月6日(土)

開場14時00分 開演15時00分

※変更ありません。

 

ところ

アスピラート3F音楽ホール

 

入場料

全席指定 前売 一般4,000円 高校生以下2,000円

(当日500円高、財団会員500円引)
※未就学児入場不可
※財団会員取り扱いはアスピラートおよび防府市公会堂のみ。
※客席50%の300席で販売。

 

(料金の変更)

全席指定 前売 一般3,000円 高校生以下1,500円

9月中までに購入された方は、当日会場受付にて差額分をキャッシュバックいたします。

 

【払い戻しについて】

ご希望の方は払い戻し対応させて頂きます。

払い戻し期間 10月1日(金)~31日(日)

ご購入された窓口にて払い戻しをいたします。チケットが必要となりますので、

忘れずお持ちください。また、ローソンチケットやチケットぴあ等での購入時に掛かる、

払込手数料は返金できませんので、ご了承ください。

 

チケット

発売日:会員先行発売

令和3年7月24日(土)からアスピラート窓口にて9時から。

会員先行電話予約

翌日7月25日(日)からアスピラートにて9時から。

一般発売

令和3年7月31日(土)からアスピラート、防府市公会堂、その他プレイガドにて

一般電話予約

翌日8月1日(日)からアスピラート、防府市公会堂から。

 

只今、各プレイガイド窓口チケット販売を停止しております。

10月1日(金)から各プレイガイドにて新料金で再度販売いたします。

 

プレイガイド

アスピラート、防府市公会堂、周南市文化会館、山口情報芸術センター、

ローソンチケットTEL:0570-084-006(Lコード:61729)

チケットぴあTEL:0570-02-9999(Pコード:197-964)

※変更はありません。

 

主 催: (公財)防府市文化振興財団

後 援: 防府市教育委員会

 

プロフィール

澤和樹 Kazuki Sawa

1979年、東京藝術大学大学院修了。安宅賞受賞。80年より文化庁在外研修員としてロンドンにて研鑽を積む。ロン=ティボー、ヴィエニアフスキ、ミュンヘンなどの国際コンクールに入賞。

イザイ・メダル、ボルドー音楽祭金メダル受賞などヴァイオリニストとして国際的に活躍。84年、東京藝大に迎えられるとともに本格的な演奏活動を開始。89年、文部省在外研究員としてロンドンの王立音楽院に派遣され、さらに研鑽を重ねる。

この時期、アマデウス弦楽四重奏団メンバーとの出会いにより澤クルテットの結成を決意する。96年より指揮活動を開始し、98年より千里フィルハーモニア・大阪常任指揮者。また、九州交響楽団、東京フィル、日本フィル、

札幌交響楽団、紀尾井ホール室内管弦楽団などでも客演し、好評を博する。2004年、和歌山県文化賞受賞。

現在、東京藝術大学長、英国王立音楽院名誉教授、響ホール室内合奏団ミュージックアドヴァイザー。

 

蓼沼恵美子 Emiko Tadenuma

東京藝術大学附属高校を経て、東京藝術大学を首席卒業。「安宅賞」受賞。同大学院修了後、ロンドンに留学し、マリア・クルチョ女史に師事。 1983年、ミュンヘン国際コンクール、ヴァイオリン・ピアノ二重奏部門で第3位入賞。 ’84年、東京にてソロデビューリサイタルを開催。

2003年 9月、ドイツのヘンシェル弦楽四重奏団とハンブルクを始め、北ドイツ各地で共演し高く評価された。これまでに、ジョージ・パウク、ペーター・ダム、ダンカン・マクティア、アマデウス弦楽四重奏団のメンバー等、著名アーティストと多数共演、高い信頼を得ている。

フィンランドのクフモ、サヴォンリンナ、イギリスの湖水地方、アメリカのボウドイン、アイルランドのウェスト・コークなど、国内外の音楽祭に招聘されるほか、NHK-FM、BBC等にも出演。 ’04年には、妹、蓼沼明美とピアノデュオによるリサイタルを開催。

’06年にはCD「姉妹デュオによる珠玉の連弾」(アート・ユニオン)をリリース。 同年、澤 和樹とのデュオ結成30周年記念リサイタルとして「ベートーベン:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ全曲チクルス」を日本各地ならびにイギリスで開催し、成功をおさめる。

’11年1月、ヘンシェル弦楽四重奏団との共演によるCD「シューマン&ブラームスのピアノ五重奏曲」をキングレコードよりリリース、音楽誌上で高い評価を受ける。現在、洗足学園音楽大学、桐朋学園芸術短期大学講師。

 

アラン・ムニエ Alain Meunier

1942年、パリに生まれる。7歳からチェロをはじめ、13歳でパリ国立高等音楽院に入学、15歳で室内楽、16歳でチェロのプリミエ・プリ(最高位)を獲得するなど、早くから才能を開花させる。

18歳で突如、演奏活動を停止し、音楽美学や音楽学などを学ぶ。

22歳で決意も新たにイタリア・シエナのキジアーナ音楽院に入学し、再びチェロと室内楽の研鑽を積む。

同音楽院卒業後、24歳から同音楽院で教鞭をとりながら、師のセルジオ・ロレンツォ主宰の「キジアーナ五重奏団」に迎えられ、「キジアーナ六重奏団」のメンバーとして世界各地で活動を展開。その後、ソリスト並びに室内楽奏者として世界の第一線で活躍を続ける。

後進の指導にも熱心に取組み、リヨン国立高等音楽院、パリ国立高等音楽院の教授を歴任するほか、各地でマスタークラスを開催する。

また、「ナポリ音楽フェスティヴァル」など音楽祭の音楽監督、八王子で2006~13年に3回開催されたガスパール・カサド国際チェロコンクールの審査員長など幅広い活動を展開。

室内楽とソロのCDが数多くリリースされ、いずれも高く評価されている。

現在はフランス文化庁のフランス文化庁直轄のバレエ・音楽育成機関のアキテーヌ地方の総括者を努める。

 

問合せ

アスピラート[防府市地域交流センター]

0835-26-5151(9:00~17:00 火曜日休館)

 

来場される時の注意

ご来場の際は、マスクの着用をお願い致します。

体調の体調がすぐれない方は、くれぐれもご無理をなさらないようお願い致します。

また、ご来場の皆さまには、行政機関による聞き取り調査等にご協力いただく場合がありますので、
利用者票の記入をしていただきます。

お手数をお掛けしますが、ご協力をお願い致します。